第13週 時は鐘なり
12月24日(月)〜12月28日(金)

喜代美(貫地谷しほり)の必死の働きで、草々(青木崇高)の破門騒動は丸くおさまった。
草々は喜代美の存在を意識し始め、喜代美も草々の思い出の座布団を、天狗座での一門会に向けて縫い直す。
そして迎えた一門会当日。
詰めかけた客の多さにおじけづく喜代美だが、草若(渡瀬恒彦)に「あんたがいなかったら、おれは今でもただの飲んだくれだった」と礼を言われ、改めて高座に上がる決心を固める。
喜代美の「ちりとてちん」は、満場の笑いと拍手を得て無事終わった。
四草(加藤虎ノ介)、小草若(茂山宗彦)、草々、草原(桂吉弥)それぞれの高座も順調に進み、トリの草若(渡瀬恒彦)の「愛宕山」で6年振りの天狗座公演は見事に幕を閉じる。

その夜の打ち上げでは糸子(和久井映見)が「これから先は小浜だけでなく、大阪もあんたのふるさとになっていく」と喜代美に話す。
そして喜代美は年季明けを認められるが、それは草若家での間借り生活の終わりを意味していた。
草々と離ればなれになりたくない喜代美は、引き続き隣に住めないか相談するが、草々は「一人前の落語家になるための道だ」と家を出るよう勧める。
だが言葉とは裏腹に、草々自身の気持ちも揺れ動いていた。

12月24日(月)〜12月28日(金)

喜代美(貫地谷しほり)の必死の働きで、草々(青木崇高)の破門騒動は丸くおさまった。
草々は喜代美の存在を意識し始め、喜代美も草々の思い出の座布団を、天狗座での一門会に向けて縫い直す。
そして迎えた一門会当日。
詰めかけた客の多さにおじけづく喜代美だが、草若(渡瀬恒彦)に「あんたがいなかったら、おれは今でもただの飲んだくれだった」と礼を言われ、改めて高座に上がる決心を固める。
喜代美の「ちりとてちん」は、満場の笑いと拍手を得て無事終わった。
四草(加藤虎ノ介)、小草若(茂山宗彦)、草々、草原(桂吉弥)それぞれの高座も順調に進み、トリの草若(渡瀬恒彦)の「愛宕山」で6年振りの天狗座公演は見事に幕を閉じる。

その夜の打ち上げでは糸子(和久井映見)が「これから先は小浜だけでなく、大阪もあんたのふるさとになっていく」と喜代美に話す。
そして喜代美は年季明けを認められるが、それは草若家での間借り生活の終わりを意味していた。
草々と離ればなれになりたくない喜代美は、引き続き隣に住めないか相談するが、草々は「一人前の落語家になるための道だ」と家を出るよう勧める。
だが言葉とは裏腹に、草々自身の気持ちも揺れ動いていた。

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