
◇国内に1千万人以上の患者がいる「骨粗しょう症」の予防策を徹底研究する。
最新の大規模調査から、高齢期ではカルシウム摂取と骨量が相関しないことが判明。年を取るとカルシウム吸収効率が激減し、幾ら摂取しても排出されてしまうという。
怖いのは「カルシウム・パラドックス」。
血中カルシウムが減ると脳は骨を溶かす命令を出すが、溶けたカルシウムが血管に付着し動脈硬化が起きる場合がある。
また、骨密度が高くても安心はできない。
骨は細胞の働きで常につくり替えられているが、閉経やダイエットなどによって骨の"工事中"の部分が増えると骨折のリスクは高まる。
骨太になるポイントは、カルシウムを効率よく吸収すること。
最新の研究を基に、簡単で意外な方法を教える。

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